OSDL DBT-3によるPostgreSQLの性能評価(SATA HDD&SATA SSD編)
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DWHシステム等、大規模データの分析システムで想定されるワークロードについて、PostgreSQLのストレージとしてHDDおよびSSDを用いた際の処理性能差の検証および原因の分析を行い、その結果をまとめた技術レポートです。
- PostgreSQLでデータ分析系システムを組んでみたい
- SSDでどの程度・なぜパフォーマンスが向上するのかを知りたい
- PostgreSQLでのパフォーマンス分析の考え方・手順を知りたい
という方は、これを機会にぜひご覧ください。
概要
本レポートでは、意思決定支援システム(DSS)において一般的な処理をモデル化したワークロードツールであるOSDL DBT-3、およびオープンソースRDBMSであるPostgreSQLを用い、ハードディスクにおけるパフォーマンスとSSDにおけるパフォーマンスを測定・比較しました。
その結果、本評価環境においては、クエリの種類によって違いが発生するものの、DBT-3のワークロード全体として5倍以上の性能向上が確認されました。
また、パフォーマンスが大きく向上したクエリ、およびあまりパフォーマンスが向上しなかったクエリについて、EXPLAIN ANALYZE等の結果を参照しながら、データベース開発者・データベース管理者の視点で分析・評価を行いました。
本レポートは、評価の前提、手順から結果の分析までをまとめた技術検証レポートです。
- タイトル:OSDL DBT-3によるPostgreSQLの性能評価(SATA HDD&SATA SSD編)
- ページ数:54ページ
- ファイル形式:PDF
- ファイルサイズ:496kB
- サンプル:OSDL DBT-3によるPostgreSQLの性能評価(SATA HDD&SATA SSD編)
- 価格:1,296円(税込)
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